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学生にスマホなどいらない

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スマホの普及率が高校生では9割近くになっている。

未成年者のスマホ所有率、小学生は38%、中学生は55%、高校生は88%に

スマホなんて学生に持たせる必要なんて100%ないというのが私の持論である。理由について書いていきたい。

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スマホは本来かなり高価なものである。

まずはこれ。

携帯キャリア3社が2年契約で実質負担ゼロ円であったり数万円のキャッシュバックなどという手段を選ばない方法で売りまくった結果、スマホというのは実に簡単に持つことができる「おもちゃ」になってしまった。

しかし、家電量販店の携帯ショップでよく見てほしいのだが、仮にスマホを一括払いで購入すると大体7万円から高いもので10万円近い値段がする。それが本当の値段である。ものすごく小さく書かれているので携帯会社にとっては知られたくない情報なのだろう。

それなのに実質ゼロ円であったりキャッシュバックでごまかして、携帯会社は買わせようとしているのである。

大体分割払いで買えば安く、もしくはタダでスマホが手に入るというのはまやかしである。機種代に加えて毎月1万円近い通信料を2年間縛りで払うと一括購入時よりも多くの金額を支払っていることに気づかない人間が多い。機種代を抜いても、通信利用料だけで月1万円である。2年間で24万円は支払う計算だ。24万円もあれば大概のことはできると考えるのだがどうだろう。

しかもスマホ契約時はほとんどの人が考えていないが、実質ローンを組んでスマホを持っているのと同じなのである。

通信利用料と一緒になって支払うことになるが、それが一回でも滞れば借金の支払いを滞らせたのと同じになりブラックリストに載る。2年間の契約期間中に失業したりして収入が途絶えるとこういったことは十分に起こり得る。

するとクレジットカードが作れなくなったり車をローンで買ったりすることもしづらくなる。単に電話が止まってしまうということではすまないのである。ここまでのリスクを考えてスマホを購入している人が一体どれだけいるのだろうか。

どうしても持ちたいなら自分で金稼げ。

そんな高い物、かつリスクのある物を収入のない学生に持たせる必要などどこにあろうか。昼のワイドショーなどで子供が親にスマホを買ってもらおうとあの手この手で交渉しようとしている映像を見るが、大変不愉快である。そんなに欲しいのであれば自分で金稼いで買えという話である。

どうせ友達が持っていてラインをしたいからといった短絡的な理由がほとんどだろう。毎日学校に行って友達と話しているだろうに、学校外でわざわざ維持費のクソ高い、しかも何も生み出すことの出来ない機械で話す必要がどこにあろうか。

スマホを購入したり維持する金をそのまま小遣いとしてもらえば、学生としてはかなり裕福で楽しい生活ができると考えないあたりが子供だなと思ってしまう。

大体大人ですらスマホを十二分に使いこなしている人間など皆無である。

それに毎年10万円近い新機種が出てきても、1年経つか経たないかですぐに新機種が出るし、2年も使えば電池は持たない、誤作動だらけなどというコストパフォーマンスの悪い機械など他にあるのだろうか。

そもそもスマホは何かを調べたり、見ることに関しては高性能だが何かを「作る」ということは全くと言っていいほどできない。スマホでブログを書くことくらいはがんばればできるだろうが、ホームページの作成や表計算、レポートの作成などは全くできない。

スマホを持たせるくらいならパソコンを買い与えたほうがよっぽど有益である。パソコンは見るだけじゃなく「作る」こともできるからだ。

最近では5万円程度でそこそこいいパソコンも買える時代になっている。スマホのように買って1年もすればすぐに使い物にならなくなるということはないし、教育の意味ではスマホよりもパソコンを持たせる方が何倍も有益である。

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