テレビ見てたら就活生がまだ手書きで応募書類書いててワロタ。手書き信仰いつまで続けてんだよ。

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朝のテレビ番組で就活生が企業への応募書類を手書きしているシーンが映っていた。

ぶっちゃけ2017年にもなれば応募書類なんてパソコンで作って印刷くらいは珍しくなくなってると思っていた。

しかし現実は2017年になっても企業への応募書類は手書きが当たり前。考えてみたら数年前までやっていた転職活動でも「履歴書は手書き、職務経歴書はパソコンで」なんていう謎ルールをひたすら守っていた気がする。

やってみたらわかるが応募する会社の数に合わせて、履歴書を何枚も手書きで作成するなど写経以上の苦行である。

そんで少しでも書き間違えたりしたら、修正液や修正テープは使えずまた新しい履歴書に書き直しである。これだけエコだ何だと言われている時代に書き間違えが起きうる手書きでひたすら書類を書くとか時代に逆行しまくっている行為ではないか?

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手書きの文字で人柄がわかる?お前は筆跡鑑定人か?

手書き履歴書を推奨する勢力の言い分としては、手書きの書類を見てその人の性格とか能力がわかるそうである。

手書きの文字でその人の熱意ややる気も判断している企業もあるとか。

笑わせるな、お前は筆跡鑑定人なのかとつくづく思う。

じゃあきれいな文字を書いている人間は全員能力があって人物的にも優れていると言い切れるのかって話である。

決してそんなことはないことは政治家の皆さんを見ていればわかるし、学生時代にこれでもかってくらいにキレイな文字で、キレイにまとめられたノートを作っていた女子がトップクラスの成績だっただろうか?

学年一とか取ってたような頭の良いやつのノートってたいてい汚くなかったか?

私を含めた文字の汚い側の擁護はここまでにしておいて、応募者に手書きで書類を作らせることで文字の良し悪しで仕事の能力を測れるなどバカも休み休み言えって話である。

大体、最近では新卒採用でも中途採用でも能力ではなくて「人物重視」の採用を行っていますなんていう宣伝文句があふれかえっている。

にもかかわらず履歴書などの応募書類を手書きで作らせて文字で人物を測るとか、見た目で人を判断する気満々ではないか。

そういえば何かの実験で複数の企業の採用担当者がどの学生を採用したいか、面接や筆記試験なんかを通して聞いてみたら見た目のいい男女ばかり選ばれたって話を聞いたことがある。

結局、文字とか容姿とかでしか人は人を判断できないのである。人が人の能力だとか性格だとかを見抜くのはほとんど不可能に近い。

だから誰が作っても同じになる印刷された文字は敬遠されると私は考えている。数少ない判断材料がさらに減るからだ。

効率面だとかエコの面だとかでいくら手書きで応募書類作るの辞めようぜといったところで変わることはまずないだろう。日本の会社は結局学歴、職歴、文字、見た目の4つでしか人を判断できないのだから。

いくらきれいな文字が書けたってビジネスの現場で手書き文書なんて皆無だよ

私が就活してた頃からもう10年経とうかというのに、全然就活の実態は変わっていないことにホント唖然とする。

就職したらわかるが、ビジネスの現場において手書きの文書をかく機会なんて皆無に等しい。

せいぜい退職願を書くときくらいだろう。私はそれ以外で就職先で手書き文書を書いた経験はない。

ぶっちゃけ退職願もこれも手書きでないといけない理由がつくづくわからない。辞める時くらい手書きで誠意を見せろってことなのだろう。つくづくクソみたいな理由だ。

しょうもないことばかりにこだわり、効率とかムダとか一切考えずただ長時間働けばどうにかなると思っている日本企業。たいがいにしろよと思う。