ポテトチップスがもう食べられないかもと煽るマスコミの罪は大きい

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カルビーと湖池屋という2大ポテトチップス製造元が、国産ジャガイモの仕入れができず続々と商品が休売することになったというニュースがテレビでよく取り上げられている。

原因は昨年北海道を襲った台風によって、ジャガイモ畑が壊滅的な被害を受けた事の影響が今になって出てきたということだそうだ。

今までは貯蔵分のジャガイモでどうにかしてきたけど、それも尽きてきて海外産のジャガイモも品質が悪いからダメだということで今回の販売休止につながったらしい。

品質の良い国産にこだわって、それが調達できなければ販売を休止するのも辞さないという徹底して製品の品質にこだわるメーカーの考え方はなかなか立派だと思う。

ただ、早くも転売ヤーが販売を休止するポテトチップスを買い占めて、ヤフオクあたりで高値で売っているそうである。そんなニュースを聞くと日本人はいよいよ金のためなら倫理もへったくれもなくなってきたのかと思う。

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次のジャガイモの収穫時期まで待てばいいだけの話では?

それにしても、単に原材料の国内産ジャガイモが台風のせいで収穫できなかったから販売休止になっているだけなのになぜにマスコミはポテトチップスという食べ物がもう食べられないかもと言わんばかりに煽っているのか不思議で仕方がない。

別にカルビーや湖池屋がポテトチップスの作り方を忘れてしまったとかでもあるまいし、原材料があれば普通に作れる状態ではあるのにだ。

単に次の収穫時期まで我慢すればいいだけでは?って話。

農業をしていない人からすれば野菜とか米とかは一度収穫できなかったら1年くらい待たないといけないと思っているかもしれないが大間違いである。

確かに米は年に一回しか収穫できないが、ジャガイモは年2回作ることができる。

2月の終わりから3月にかけて植える「春ジャガイモ」は6月から7月くらいで収穫できるし、8月の終わりから9月にかけて植える「秋ジャガイモ」は11月から12月で収穫できる。

ジャガイモは植えてから大体3か月くらいで収穫でき、しかも年二回作ることができるすごい野菜ということである。

参考サイト:ジャガイモ栽培・育て方のコツ

調べてみたところ北海道のジャガイモは主に春ジャガイモのようなので、年二回は作っていないかもしれない。しかしすでに今くらいの時期から春ジャガイモを植えているはずなので、今年の夏あたりには台風が来ない限り収穫できるのでは?と思う。

それを知らない人が近所のスーパーに買い占めに行ったり、果てはオークションで異常な高値を付けて転売しているわけでつくづく無知とは恐ろしいものだ。

正しい情報は、今や自分から取りに行かないと簡単にマスコミの煽りに騙される。