ブラック企業で我慢して働くことがどれだけ愚かなのか説明する

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最近知り合った人と話していて、ブラック企業の話になった。

その人は今まで世にいうブラック企業というものを経験したことがないそうで、私のブラック企業体験談の一部を話すとかなり興味深そうに聞いてくれた。

私のブラック企業体験記

私がブラック企業でさんざんな目に遭って転職しまくった話をしたところ、その人は「ブラック企業を辞めたいと思っても、次が決まらなかったらなかなか辞めることってできないですよね?」と言った。

私はその時に「ブラック企業を経験していないからそんなことが言えるんだよ」と思う一方で「次が決まらないからブラック企業を辞められないっていうのは確かにあるな」と思った。

その場では言い返すことができず「確かにそれはありますね。」と返答したのだが上手く返答することができずもやもやしたものが残った。

しかし、しばらくしてそんな「ブラック企業を辞めたくても次が決まらないから辞められない」人を説得できるであろうたとえ話が思いついた。

この記事を読んでいる人で自分がブラック企業で現在進行形で働いている、あるいは近くの人がブラック企業に勤めていて辞めさせたいけどうまく説得できないという人はぜひ参考にしてほしいと思う。

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燃えている自宅に残って消防車を待ちますか?

ここからはたとえ話。

あなたが自宅でいるときに火事が起きたとする。

水をかけたりして初期消火を試みたけど、全然火の勢いが収まる気配がない。

そうなったらあなたはどうするか。

まず燃え盛る自宅から逃げることを最優先にするのではないだろうか?

自分でどうにもならなくなったらとにかく逃げてから消防に連絡したりするのではないだろうか?

その時に、今後の生活をどうするかとか考えている余裕なんてまずないはずだ。

この場合の燃え盛る自宅がブラック企業そのものだ。つまりブラック企業で働き続けるというのは燃え盛る自宅で逃げもせずにずっと居続けるようなものなのだ。

ブラック企業にいることで自分の命や身の安全を危険にさらしていることを知れ

当たり前だが、火事になっているのに今後の生活の見通しが立ってから逃げようなんて考えるバカはいない。今後の生活以前に自分の命が危険にさらされているからだ。

とにかく逃げて自分の身の安全が確保されてから初めてこれからどうしようかとかそういったことを考えるはず。

早い話がブラック企業にどんな理由があれ、居続けるというのは自分の命を危険にさらしているだけなのだ。火事の現場に居続けるのとブラック企業で働き続けるのは違うだろと思うかもしれないが、どちらも自分の身の安全や命を危険にさらしていることに変わりはない。

ブラック企業のせいで自ら命を絶ってしまったり、肉体的にも精神的にもダメージを負って働けなくなることもあり得る点も共通する。

違うのは明らかに目に見えて危険であることがわかるか、そうでないかくらいだ。

 ブラック企業で苦しんでいる人には火事の現場に何もせず留まるようなものだと教えてあげよう

先ほども書いたが、このたとえ話を自分の周りにいるブラック企業で苦しんでいる人に教えてあげるといいと思う。

「自宅が火事になって命や身の安全が危険にさらされているのに、今後の生活の見通しが立つまでは逃げませんなんて言えるのか、ブラック企業に居続けるのはそれと同じだよ。」と言ってやればいい。そう言われれば本人も納得するはずだ。

自分の命があってこその今後の生活の見通しである。まず危険な場所から逃げよう、話はそれからである。