大学時代は学割証を使って旅行しないと損だよ

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大学生のうちに学割証をフル活用しないと損だよという話。

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学割証って何?

学割証とは正確には「学校学生生徒旅客運賃割引証」という名前でこれを使うとJRの運賃が2割引きになる証明書のこと。薄い緑色のぺらぺらした紙である。

詳しくは、JR時刻表に解説があるので以下抜粋。

・JRから指定を受けた中学・高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒の方で、ご利用区間の片道の営業キロが101キロ以上ある場合、運賃が2割引きになります。

引用元:JR時刻表「学生割引乗車券」より抜粋

ちなみにJRには片道の営業キロが601キロ以上で、なおかつ往復利用の場合に運賃が1割引きになる往復割引というものもある。これと学割を組み合わせればなんと運賃が3割引きになるのだ。

学割を利用する際の注意点3つ

JRを利用する際に学割を利用するためには注意点が4つある。

①前もって学校で学割証を発行してもらう。

②有効期限は発行日から3か月。

③年間の発行枚数は10枚と決まっている。

④みどりの窓口で学割証を提出する。

①に関しては、中学や高校なら担任の先生に言うというのが手っ取り早いだろう。大学なら証明書自動発行機や学生部の窓口で発行してもらう。

④に関しては、よくきっぷ代を支払う時点になってから学割証を出す学生がいるが、それをやるときっぷをもう一度最初から作り直す羽目になる。よって欲しいきっぷを伝えると同時に学割証を提出したほうがいい。

実際どれくらい安くなる?

学割証を使えば運賃が2割引きになるといってもピンとこない人も多いだろうから、実際にどれくらい安くなるのか例を挙げて計算しようと思う。

例えば東京から新大阪まで新幹線のぞみで移動すると

東京から新大阪の運賃:8750円

新幹線普通車指定席料金(通常期):5700円

合計で14450円かかる計算になる。

学割を使うと新幹線の普通車指定席料金は変わらないが運賃は2割引きなので

8750円×80%=7000円

となり、学割を使わない時に比べて運賃が1750円安くなる。

就活の往復で利用するとなると往復で3500円も浮く計算になるのだ。これは使わないともったいない。

ちなみに東京~新大阪間は片道の営業キロが601キロ以上ないので、往復割引と学割を一緒に使うことはできない。

学生のうちに学割をフル活用しておこう

2割引きというと大したことがないように感じるかもしれないが、JRにおいて特定の立場で常時使える割引制度というのは意外と少ない。

このほかに運賃が2割引きになる方法はもはやジパング倶楽部に加入するくらいしか方法はない。

ジパング倶楽部は男性は65歳以上、女性は60歳以上または夫婦どちらかが65歳以上でないと入ることができずしかも年会費がかかる。

適用される割引率は2割もしくは3割だが、適用される距離は片道の営業キロが201キロ以上ないといけない。つまり学割よりも厳しいのだ。

そもそもジパング倶楽部は、最低でも還暦を過ぎないと使えない割引制度である(パートナーが65歳を超えていれば年齢は関係なくなるが)。

つまり年会費もかからず、特定の立場であれば使える割引制度となると学割しかないのである。

学生のうちに学割証をフル活用して日本全国いろいろなところを巡っておく経験をしておいてはどうだろうか?

ちなみに学生でもなく、旅行や帰省のきっぷを取りたいけどみどりの窓口に行く暇がない人はえきのるが結構使える。クレジットカード払い以外の支払い方法が充実しているし、自宅や職場に発送してくれるのでみどりの窓口に行かなくていい。

JRがやっているネット予約サービスはクレジットカードでしか支払いができないので案外使いにくい。ネットからきっぷ買いたいけどクレジットカードがなくて利用できない、あまりクレジットカードを使いたくないという人におススメ。

えきのる