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働く前に働くルールの基礎の基礎くらい勉強したら?って話

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最近、試験監督のバイトにちょくちょく行っております。

立ち仕事ではあるのですが、すぐにお金になる上に試験の最初と最後以外はつっ立っているだけという今までやってきた仕事の中では断トツの1位になるくらいの楽さです。

なんで大学の時にやっておかなかったのかと今さらながら後悔しています。時給もかなり良いし。しんどい仕事ほどたくさんお金が稼げるなんてのは現代においてはもはやウソですね。

さて、試験監督のバイトの話はさておき今回の記事のテーマは「バイトだろうが社員だろうが働く上での基礎的なルールくらい知っておかないとろくなことにならないよ」って話です。

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今の学生働きすぎだろ

試験監督というバイトの特色として、圧倒的に大学生が多いというものがあります。

なので同じ日に試験監督のバイトに入った大学生とちょくちょく話をするのですが、みんなそろいもそろってどんだけ働いてんねんというくらい働き過ぎなのです。

本職は学生でなおかつバイトという立場にもかかわらず、法定労働時間の一日8時間どころか10時間とか、中には最長で16時間働いたこともあるという学生までいる始末。

試験監督のバイトの後もそのまま別のバイト先に行くとかそんなの当たり前。

しかも残業代ほとんどの学生がもらってないんですよ。つまりサビ残で一日10時間とか16時間バイトしてるんです。ありえないでしょう。

ブラックバイトの話はもちろん知っていますし、それに似たバイトもいくつもやってきた私でさえ驚くくらい長時間働いているんですね。

しかも、そんなに働かなければいけないほど生活が困窮しているのかというとそうでもないんですね。

なんでそんなに働くの?と聞いたら就活の交通費の準備挙げる人がいる一方で一番多かったのが「なんとなく、別にそこまで働く理由はないけどこんなものだと思っている」というものでした。

だったら馬鹿みたいに働いてないで大学の勉強したり、一人でも多くの人と交流したりしたら?と思ったわけですが、話を聞いていてふと思ったことがあるのです。

この学生さんたち、もしかしたら働くうえで基本的なルールがあることを全然知らないんじゃないの?と。

労働基準法って知ってる?

バイトにしても正社員にしても労働基準法という、働くうえで雇用主が必ず守らなければいけない法律があります。

たとえば、法定労働時間は8時間でそれを超えたら残業代を支払わないといけないとか労働時間が6時間を超えるならば労働者に休憩を取らせないといけないとか、そういったことが定められている法律です。

私は法学部出身ということもあって労働における法律というものがあることは当然のように知っているのですが、もしかすると労働にルールがあることすらこのよく働く学生さんたちは知らないんじゃないの?と思ったわけです。

だとしたら恐ろしいことですよね。雇う側が守らないといけないルールを知らないということは雇う側がサビ残を押し付けまくったり、ろくに休憩や休日を取らせなかったりしても働く側はそれはいけないことだと気づかないということですからね。

ここまでひどい目にあってもなお働き続けたのは、あまり言いたくありませんが学生側の無知もかなり原因としてあると私は考えています。もちろん悪いのは100%経営者側ですし社会的に断罪されてしかるべきだと思いますが。

働くことを考える上で基礎的なルールは知っておいて損はない

これから大学生になる人、あるいはもうすでになっていて新しいバイトを探している人、内定が取れて就職する人みんな働く上での基礎的なルールは勉強しておいて損はしませんよ。

残業代は自主的に残っていたら支払われないとか、売れ残った商品買い取れとか悪い経営者は当たり前のように言いますが、それをそんなものかなと自分で勝手に納得していれば悪い経営者の思うつぼですよ。

なので一度は働く上でのルールをまとめた本を読むなり、自分でネットで調べるなりして働く上での雇う側が守らなければいけないルールというものをしっかり勉強しておくべきですね。

就職に有利になりそうな資格の勉強をしたり、就活を見据えてインターンシップやOB、OG訪問するくらいなら労働基準法のさわりだけでも勉強するほうがよっぽどあなたのためになります。

今は働くうえでのルールをまとめた本はたくさん出版されていますが、この本が一番わかりやすくまとめられていますね。自分の身を守るためにも一冊買って勉強しておきましょう。

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