会社の中での地位や給料がそのまま自分の評価だと思っている人へ

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会社内での地位や給料がそのまま自分の評価であったり、価値であると思っている人はかなり多い。

会社において正社員か非正社員か、給料の多い少ない、役職についているかいないかなどなど。

こういった会社内での地位や給料がいくらなんていうものは会社から一歩出れば、何の役にも立たないどころかむしろ「だから何ですか?」ということになってしまう。

言葉にすると実に簡単で当たり前だろと突っ込みが入りそうだが、これらの当たり前の事実を理解していない人はかなりいる。

社内での地位だの、いくら給料をもらっているという事実がそのまま自分の価値や評価だと思ってはいけない理由について解説していきたい。

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社内での地位は社内でしか通用しない

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最近の非正規雇用の増加によって、世の中は正社員かそうでないかでくっきりと差別されている。

給料の額による差別も厳然と存在する。

この事実を前にいくら職業に貴賤はないだの、大事なのは給料ではなくてやりがいだといったところでなんの意味もない。

月に何十時間、へたすると100時間以上残業してまでよく働いていても非正規雇用であれば「よく働くね。偉いね」なんていう高評価をもらえることはない。

それどころか、「なぜ正社員にならないんだ?転職しないんだ?不安定な立場で給料も安いんだからさっさと転職して安定した会社で正社員になれよ」なんて圧力を受ける羽目になる。

そうかと思えば全然仕事していなくて、へたするとほとんど社内ニートのような生活をしていたとしても安定した地位にいたり、たくさんのお金を稼いでいれば「立派な人」「有能な人」という評価になる。

しかしこういった会社内で正社員か非正規雇用か、役職に就いているかどうかとか、いくら給料をもらっているといってもしょせんそれはその会社内でしか通用しない話である。

仮に大企業で役職に就いていて多額の報酬をもらっていたとしても、じゃあその人が転職した先で同じように役職に就けるかというとそうとは限らない。

報酬にしても同じで、例えば年収1000万円を会社勤めで稼いでいるからと言って、じゃあ独立して自営業ないし会社を始めたときに、すぐに同じように年収1000万円稼ぐ能力があるとは言えない。

「いや自分は今の会社で地位も報酬も得ているのだからどこへ行っても何をしてもそれだけの地位と報酬を得るだけの能力や適性があるんだ」という人は一度会社以外で自分の今もらっている報酬と同じだけのお金を稼ぐ経験をしてみることをおススメする。

たった数十円、数百円、数千円の利益を生み出すだけでもかなり苦労するはずだ。

社内での地位や報酬なんて、しょせんその社内でしか通用しない。

会社員 会社辞めれば ただの人

gazou_0295

そういうわけで、社内で役職に就いているとかいくら報酬をもらっているとかは一歩会社の外に出ればなんの意味もないことを自覚しておくべきだろう。

社内での地位や給料がそのまま自分の評価だと思っていると、内外関係なく高慢な態度に出てしまうと後々勤めている会社がつぶれたり、クビになったときに誰も助けてくれない。

どんな役所についているとか、いくら報酬をもらっているなんていうのはしょせん会社内でしか通用しなかったのだとその時になって後悔しても遅い。

なので、会社でどれだけ偉くなろうが報酬をいくらもらおうがそれがそのまま自分の評価や価値だと思わないことである。

まして高慢な態度をとったり自慢しまくるなんてもってのほかである。そういう人はそう遠くない将来思わぬ形で足を引っ張られて脱落することだろう。