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起業していきなりお金がたくさん稼げると思ったら大間違いだよ

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今日の読売新聞の人生案内は「夫が起業して半年たつけど全然稼げてない。家事もちょっと手伝うだけだし子供も作れないから不満。」といった内容だった。

起業を応援してくれない嫁なんて旦那のほうから別れてしまえと読んでて思ったし、実際相談に対する答えも「本当にパートナーを愛していますか?」といった内容だったのでおそらく回答者も私と同じ考えだったのだろう。

大体起業して日々頑張っている旦那をまともに応援するどころか子供作れない、家事手伝わないなんて全国紙で愚痴ってる嫁って一体なんやねんと率直に思う。

しかし一方で起業したらすぐにでもお金が稼げるようにならないと起業に成功していると認めない風潮が世の中にあるのも確かである。

私自身、起業して半年程度経って実感しているが起業してすぐにお金がたくさん稼げるなんていうのはほんの一部であって半年どころか数年単位でようやく黒字になるのがほとんどではないだろうか。

もっと言えば起業して半年で結果を求めるのは早過ぎだろって話なのである。

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どいつもこいつも結果を早く求めすぎ

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ネットの世界というのはどうしてもお金をたくさん稼いでいたり、サイトやブログを作ったらこんなに稼げました的な書き込みがどうしても目立つものである。

だがそれを見てそれが多数派だと思うのは大間違いである。

はっきり言ってそういった人は超少数派である。

その背景には大多数の挫折した人であったり、努力を続けているけどなかなか結果が出せていない人が存在する。

起業したり何かに新しくチャレンジしてすぐに結果が出せる人というのは単に才能や運に恵まれただけである。

もしくは短期間で成功しているように見えて、実は長期間にわたってものすごい努力してきたかのどちらかである。

先ほどの話に戻るが、起業して半年たったくらいで全然稼げていないなんて愚痴るのは早すぎるにもほどがある。

会社勤めですら入社半年で結果出せる人なんてほとんどいないですよ?

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会社勤めですら新卒で入社してわずか半年でバリバリ活躍して、会社にバンバン利益を生み出す社員なんて少数だろう。

結果を出すどころか、上司や先輩社員にまだ仕事について指導されている段階のはずである。

これは会社勤めだけではなく、他の事にも言える。

例えば私がやっていた高校野球でも入学したばかりの1年生で夏の大会に出たりするのが昨今では珍しくなくなったが、ほとんどすべての高校球児は基礎練習に打ち込んでいるはずである。

しかし入学したての1年生の内に夏の大会に出られないからといって2年、3年になった時に全く活躍できないかというとそんなことは全くない。

大学受験もそうである。必死で勉強してもそれが結果として現れるのに、タイムラグがあったという経験をしている人はかなり多いはずだ。

つまり努力や頑張りがすぐに結果に結びつく方がレアなのだ。

それなのになんでそれが起業になると半年や1年程度ですぐに成功したり、お金がたくさん稼げると思うのか。

はっきり言って起業に対して夢見過ぎでは?と思ってしまう。

結果なんてすぐに出ないのが当たり前

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会社の仕事にしろスポーツにしろ勉強にしろ、そして起業にしても努力や頑張りに対してすぐに結果が出ないのが当たり前なのである。

半年や1年で成功や失敗なんて判断するのはいくらなんでも早すぎではないだろうか。

そもそも早く結果を出すことが大事なのではない。

一時的に結果が出たとしてもそれが継続できなければ意味がないのだ。

起業してすぐにお金がたくさん稼げるようになっても、それが継続できなければ遅かれ早かれ廃業である。

早く結果を出すことなんて全然重要ではないのだ。結果を出し続けることが大事なのである。

そうなると継続して結果を出し続ける力を蓄えるのに、半年や1年程度では明らかに短すぎることがわかるだろう。

すぐに目に見える結果を求めがちな人は、一時的に望む結果が出てもそれが継続できなければ何の意味もないということを考えるべきだと思う。

もっともこれは自分にも言い聞かせないといけないことなのだが。