職場が人手不足?PR不足か無い物ねだりしすぎなんじゃないの?

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職場の人不足が原因で職場でのいじめがかなり増えているそうである。

学校でもいじめ、社会人になっても職場でいじめとかこの国はホントにいじめ大好き国家だなとつくづく思う。

セクハラ、パワハラ、マタハラも広義のいじめである。

記事によれば職場の人手不足が余裕のない職場環境を生み出し、結果職場内のいじめが起きていると厚生労働省は分析しているそうである。

間違ってはいないのだが、そもそもなぜこの国はこんなに仕事において人手不足になっているのだろうか。

多くの業種や職種、会社で人が足りないという問題を聞く。

しかし、その割には失業者がいなくなっているわけではないし大学生でも新卒で就職できないまま大学を卒業せざるを得ない学生すらいる。

つまり仕事に就きたくても就けていない人がいっぱいいるのに、この国は人手不足の職場があちこちにあるのだ。

この矛盾というか、ミスマッチはなぜ起こるのだろうか?

今まで人があまりやりたがらない仕事、慢性的な人手不足に悩まされる仕事で働いたことがある経験から原因は大きく分けて2つあると考えている。

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会社のPR不足

一つ目はこれである。

昨今ではブラック企業の問題が顕在化したこともあって、目立たないニッチな会社だけどホワイト企業を探そうといったことを大学の就職課であったり、転職支援会社は言う。

実際、うちは結構待遇いいし働きやすい職場なのに人が全然来ない職場に勤めている人もいるだろう。

私は勤めたことはないがそれこそ9時17時できっちり仕事が終わって休みもちゃんと取れるような会社である。

しかし、こういったホワイト企業であっても見つけられない求職者が悪いとは言えない。

それだけ働きやすい職場なのになかなか人が来ないということは、会社としてPR不足なのである。

この事実に気づいていない会社が多すぎると思う。

今ではFacebookやTwitterをはじめSNSやブログなどで簡単に、しかも無料で広報することがいくらでもできる。

ホームページだって数年前の事を考えれば格段に作りやすくなっている。

お金がないから世間にPRできないなんていうのは今の時代においてはただの言いわけでしかないのだ。

会社が人手不足に陥る一つ目の原因はPR不足である。

無い物ねだりしすぎ

もう一つはこれが職場における人手不足の一番の原因ではないかと思っていることであるが求職者に対して無い物ねだりしすぎなのではないかということだ。

それこそ大した給料や待遇を用意できないくせに、求める仕事のスキルは異様に高くて経験〇年以上必須だとか、即戦力を求めるだとか待遇に対して求めるものの理想が高すぎるのだ。

以前にもブログで書いた気がするが、人間仕事をする上で最初は誰もが未経験からスタートする。

未経験から先輩や上司に仕事を教わりながら経験を積んでいくのが当たり前である。

それなのに自分の会社では新人に仕事を教える余裕なんてないからとみんなが経験者ばかり求めてたらどうなるだろうか。

当然経験者の人数なんて限られてるし、人材の取り合いになるので当然人手不足になるのも無理はない。

ましてや特定の業種や職種の経験者であれば、より良い待遇の職場に転職しようと活動するのだからそれが用意できない職場に転職者が来ることはまずない。

よって人手不足が深刻化する。

大した待遇も用意できないくせに、求めるスキルや経験は一流レベルなんてそんな虫のいい話が通るはずがないのは明らかである。

まとめ:人手不足は結局求職者じゃなくて会社が悪い。

ここまで書いてきたことをまとめると、結局職場が人手不足なのは会社に原因があるということである。

自社をろくに広報しない、あるいは待遇に対して求めるスキルや経験のレベルが高すぎるのどちらかあるいは両方であなたの会社には人が来ないのだ。

このことを人手不足で悩んでいる会社の幹部連中はしっかりと自覚すべきだろう。

会社のPRをせず、かといって待遇と求めるスキルや経験のアンバランスを是正しようとしないで職場の人手不足を解消できると思ったら大間違いである。