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SPIで能力が測れるんなら仕事ができる人は先生になりますよ?

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このブログにSPIの意味なんていうキーワードで来る人が結構いる。

以前SPIの対策なんてやるだけ無駄なんていう記事を書いたからだろう。いまだにその思いは変わらない。

実際に学校を卒業して社会に出ている人ならほとんどの人が納得するだろうが、就活の時にSPI対策なんて言って本を買いあさって勉強しても仕事に何の役にも立たない。

社会で働いたり生活するうえでSPIで出てくるような問題を解く知識が必要になったことなんて私のサラリーマン人生をいくら振り返っても思い出せない。

それは個人事業主になった今でも全く同じである。

そんなことは実際に社会に出て会社で働いているサラリーマンならうすうすわかっていることだろうに、なぜ会社の人事部や採用担当はバカの一つ覚えみたいにSPIを実施しているのか意味が分からない。

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SPIで優秀な成績が取れる人が仕事できる人なのか?

今現在就活している大学生なんかはSPI対策をすることは将来仕事をする上でも役立つと少なからず思っていることだろう。

実際そういうことをさも真実かのように書いている就活対策本やSPI対策本は本屋さんにずらりと並んでいる。

ただ、誰も肝心なことに気づいていない。

それはSPIで優秀な成績が取れる人=仕事が出来る人ではないし、もしそうなら世の中で一番仕事が出来る人は学校の先生ということになるということだ。

なぜこの点に誰も気づかないのか全く分からない。

別に小中学校の先生がろくに仕事が出来ない人たちだと言っているわけでは決してない。

しかし、学校の先生方は世の中にある仕事何やらせても優秀な成果を生み出せるのかと言われればそう簡単にうなずけないだろう。

となると、SPI対策なんてやって優秀な成績を出すことと、会社に入社してから目覚ましい仕事の成果をあげられるかどうかは全く別問題であることは明白だ。

仕事なんて実際にやらないとうまくいくかどうかわからんよ

もっともたいていの企業は本気でSPIなんかで、学生が入社してからまともに活躍するかどうかを測っているわけではないだろう。

せいぜい数多くの応募者を足切りする意味でやっているはずである。もしそうじゃなく本気でSPIで仕事ができるかどうか判断できると考えている会社があるとしたらもうその会社は長くないだろう。

せいぜい数多くの応募者の中から足切りするためだけに会社側がやっているだけにも拘らず、就活生たちは安くないSPI対策本を購入して、一度勉強してパスしてきたことをまたやり直すという不毛な努力をしているのだ。

まったく就活生いじめといっても過言ではない。

そんなことに時間を割かせていないで、もっと就活生に自分に向いている仕事を考えさせる時間を与えてはどうかと思う。

そこを詰め切れさせないで就活ハイ、スタートなんてやってるからとりあえず大企業に応募しとこなんていう軽い気持ちの応募者が殺到して結局SPIで足切りせざるを得ないのだ。

いつもこのブログで書いているが就活は茶番だなと思ってしまう。会社の採用担当も就活生もお互い消耗する結果になっているから。

まあ大量応募大量エントリーを2016年になっても推進しているリ〇ルートやマ〇ナビが諸悪の根源なのだが。

そんなわけで今回のまとめ。

・SPIで将来仕事が出来るかどうか能力を測れると思ったら大間違い。

・しょせんSPIなんて大企業の応募者足切りの手段に過ぎない。

・本当にSPIで仕事遂行能力が測れるなら学校の先生がこの世で一番仕事ができる人種になる。

・もっと就活生に自分に合った仕事について考える時間を与えてやらないと結果として採用側も応募者側も無駄に消耗する結果となる。

ムダばかり茶番ばかりの就活に疲れ果てている人やバカバカしくなりかけている人は、少額でもいいので自分の力でお金を稼ぐ体験をしてみることをおススメする。

今はクラウドワークスをはじめとする大規模なクラウドソーシングサイトがあるので、一度チャレンジしてみてはどうだろうか。

会社で働かないとお金なんて稼げないなんて言う固定概念に縛られている自分に気づけるし、自分も頑張れば案外イケるんだなという自信を持つこともできる。

登録してどんな仕事があるのか見て、これならできそうかもと思える仕事があればチャレンジしてみるのは大いにアリである。かなり勉強になるはずだ。