大企業の契約社員の方が中小企業の正社員よりも良い理由

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以前、私は大企業で契約社員はやってはいけないということについて記事をいくつかを書いた。

経験者が語る大企業の契約社員をやってはいけない3つの理由

大企業の契約社員募集はかなりハイリスクだからやめとけ

大企業で非正規雇用か、中小零細で正規雇用か

しかし、最近では契約社員であっても大企業に勤める方がいいんじゃないかという考えになってきている。

その理由について書いていく。

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待遇の良さのおこぼれがもらえる

契約社員とはいえ、大企業で働くことの最大のメリットはこれだろう。

大学生がなぜ大企業への就職を目指すのか、それはざっくり言えば「待遇が良くて安定しているから」にほかならない。

正直、やりたいことが実現できるとか成長できるとかそういった「意識高い系」の志望理由なんて後付けだとしか思えない。

まず「待遇が良くて安定している」から始まってその後に自己実現的な志望理由が建前として述べられているにすぎない。

芸能人が会社経営者と結婚するときに「内面に惹かれて」とかいうがそれと同じことである。

いやいやまず金ありきだろ?内面なんて後付けだろ?じゃあ内面が素晴らしかったら一文無しでも結婚していたのかって話だ。

話がそれてしまったが、大企業で働くことを目指す人の理由なんてどれだけ意識高い理由を並べたところで結局待遇の良さが目的なのである。

つまり大企業の魅力というのは総じて待遇の良さなのである。

こういった大企業の待遇の良さの恩恵は正社員以外にはないと思われがちだが実は大間違いである。

さすがに正社員と同等の福利厚生というわけではないが、それでも中小零細企業で正社員をやることを考えたらはるかに福利厚生は充実していて働きやすい。

私はかつて鉄道会社の契約社員として働いていた。

正社員と違い時給制で給料はかなり安かったが、今考えると有給休暇は申請すれば普通に取れたし管轄の路線は乗り放題のパスももらえていたので買い物や遊びに行く際の交通費はタダだった。

残業代もきっちり1分からもらっていた。ボーナスも精勤手当という形で数万円程度もらっていた。

私の短いサラリーマン生活の中で有給休暇や残業代、ボーナスをきっちりもらっていたのは後にも先にも鉄道会社で契約社員をやっていた時だけである。

つまり契約社員であっても大企業で働けば正社員ほどではないが、待遇の良さのおこぼれがもらえるのだ。

リクルートはリモートワークできる契約社員を結構募集している

実際リクルートは今年の1月から雇用形態に関わらず全社員に上限日数なしのリモートワークが出来るようになっている。

参考記事:上限日数なし・雇用形態にかかわらず全ての従業員を対象としたリモートワークを2016年1月より本格導入 働き方の選択肢を増やし、個の更なる成長と新しい価値の創造につなげる

雇用形態に関わらずというのが重要である。

つまり契約社員であっても会社に出社せずに場所にとらわれずに働くことが出来るのだ。

こんなこと、中小零細企業の正社員でできるだろうか?

まず無理だろう。在宅勤務どころか有給休暇もボーナスも残業代も期待できない。

ただしずっと働くこと前提ではおススメできない。

大企業の契約社員のほうが中小企業の正社員よりも良い理由について書いてきた。

しかし、デメリットもある。

社内での地位の低さというのもあるが、ずっと働き続けるということはまず不可能だということだ。

大企業における契約社員募集要項を読むと、正社員登用試験があってそれに合格すれば正社員に昇格できるというものがあるがまともに信用してはいけない。

正社員合格率の本当のところなんて外部に知れることなんてまずないからだ。

実は契約社員からの正社員昇格は制度として存在するだけで全く機能していないことだって十分あり得る。

大企業で正社員になることを夢見て契約社員として入社したけど、全然正社員に昇格していなくてどうしようなんてことは当たり前にある。

なので、短期で待遇の良い仕事をするなら大企業の契約社員を狙うのは悪くないが正社員を目指したりずっと働き続けることを目指すのであればおススメはできない。

とはいえ短期でもいいので大企業で福利厚生の充実した環境で働きたいという人にとっては中小企業の正社員を目指すよりも大企業の契約社員を目指すことをおススメする。

大企業で契約社員として働くことが実現出来たら、待遇の良さにあぐらをかかずに起業資金を貯めたり資格に挑戦したりするといい。

間違えても自分の実力で契約社員として大企業に入れたのだとうぬぼれて何も努力しないなんてことは避けたいところである。これは私の実体験を基に書いている。私と同じ失敗はしないでほしいと思う。


就職・転職失敗したなと思っている人はさっさと行動しよう。失敗することが悪いことではなく失敗からいつまでも立ち直ろうとしないことが最大の失敗なので。ざっと挙げただけでもこれだけの就職・転職支援サービスがあるのだからあきらめるのはまだ早い。

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