スポンサーリンク

世の中やるやる詐欺だらけなんだから他人のやるやる詐欺に目くじら立てる必要はない。

Pocket

このブログでたびたび取り上げさせてもらっているイケダハヤト氏の今朝の記事を読んでの感想。

参考記事:「イケダハヤトはやるやる詐欺だ」という批判について。

サラリーマンの立場でイケダ氏に対してあからさまにケンカを売る記事を書いたその勇気は素晴らしい。

だが会社や上司の顔色を窺って通勤電車や人間関係を我慢して、時間をやり過ごせば定期的に給料の入ってくるサラリーマンとゼロからお金を稼ぐ方法を生み出さないといけないフリーランスとを同列に扱っている時点でどうかと思う。

まあ、それはさておきこの菊池氏のnoteにしてもイケダ氏のツイートにしても「やるやる詐欺」という言葉が出てくる。

 彼は「ブロガー村を作りたい」のほかに、よく「温泉を掘りたい」「畑で取った作物を売りたい」「物を作って読者に届けたい」と言っている(直近では「寺を作りたい」)。
それを実現するためには、お金が必要だと言う。確かにそうだろう。
けれども、はたしてそれは実行されるのだろうか? いつまでも「やりたい」と言って、それに共感する人を集めるだけになっていないか?
僕はそれが実行されたら、面白いと思う。一ブロガーが温泉を掘るなんて、とても痛快だ。その過程を読みたいとも思う。しかし、それが読めるのはいつなのだろうか。

これら一連の記事やツイートを読んで思ったのは、やるやる詐欺になっていない人の方が少ないんじゃないの?ということだ。

スポンサーリンク

やると言ってできなかったことなんて星の数ほどある

swimmer-659906_640

私自身のこれまでの人生を振り返ってもやると言っておきながらできなかった、やらなかったことなんて星の数ほどある。

小学校時代の文集には高卒ルーキーとして読売ジャイアンツに入団するといったことを書いていたがもちろん実現できなかった。

高校時代は甲子園に絶対行くぞと意気込んで日々休みなく練習に打ち込んでいたが、甲子園どころかレギュラーすら取れない始末。

大学入試でも絶対第一志望の大学に合格するぞと日々勉強していたにもかかわらず、第一志望の大学は不合格。

鉄道会社に入社して運転士を目指すと周囲に公言し、自分も努力していたが結局待遇や人間関係に疲れ果てて退職した。

ざっと挙げただけでもこれだけある。

ここまでのことではなくても、例えば営業職だったら目標契約件数を絶対達成しますと公言しておいて全く契約が取れなかったなんて話はまさに営業職あるあるだろう。

映画やドラマなんかでも何があっても君を守ると言っておきながら守りきれなくて主人公が嘆き悲しむなんてシーンはおなじみである。

つまり、世の中やるやる詐欺なんて腐るほどあってむしろすべての事を有言実行しているひとなんてまずいないのである。

やります、実行しますと言っておきながらやらない出来ないことがありふれているからこそ、有言実行や行動力のある人が世間ではもてはやされるのだ。

わざわざnoteでイケダ氏をやるやる詐欺だと批判した菊池氏はそれまでの人生でやると決めたことや達成すると決めたことをすべてやってきたのだろうか。

おそらくそんなことはないはずだ。

自分を振り返ってみればやるぞ、実現するぞと言っておきながらできなかったやらなかったことなんてたくさんあることにすぐ気づくはずである。

どうせこの世の中「やるやる詐欺」だらけなのである。自分自身を振り返ればそんな事例はすぐ見つかるんだから他人のやるやる詐欺に関しても寛容でいたほうがいいのではないだろうか。