nexus5の修理依頼を通して日本の携帯業界がクソだと認識した話

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ここ数日ブログを更新していなかったのですが、実はこの間とんでもないことになっておりました。

私が愛用していたnexus5が突然故障したのです。

2年縛りが切れるまであと2か月を残して突然電源が入らなくなり、電池がなくなったのかと充電ケーブルにつなげると「google」の文字が表示されたり消えたりを繰り返すだけ。

いくら電源を長押ししたりしても復帰しないので、契約したワイモバイルに修理を依頼するべくnexus5を持って行きました。

しかし、そこで今の携帯業界の理不尽かつ不合理な実態を見て日本の携帯業界はクソだなと痛感することになるのでした。

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修理に6万だと?しかも代替機がない?

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早速、家の近所のワイモバイルショップにnexus5を持ち込みました。

スタッフに突然電源が入らなくなったことや、充電ケーブルにつないだらgoogleの文字が表示されたり消えたりを繰り返す状態になっていることを説明すると、どうやら基盤が壊れているかもしれないとの回答。

修理に最低でも2万円、下手すると6万円かかると言われたのです。

私はただただ驚くばかりでしたね。

なぜならこのnexus5、2014年の2月ごろに一括価格4900円で購入していた機種だからです

当時はワイモバイルの前身であるイーモバイルが消える直前の時期でnexus5を投げ売りしていたのです。

つまり今修理に出せば確実に購入したときの何倍もの修理代金がかかるということなんです。

しかしその後さらにスタッフは驚くべきことを言いました。

修理に下手すると6万円もかかる上に、代替機がすべて出払っているので代替機なしでの修理依頼となるというのです。

代替機がないとはどういうことかスタッフに聞くと、以下の通り言いました。

まず携帯電話が故障したときのためにすべての機種は同じ割合で代替機を置いているそうです。

ところがnexus5が思いのほか売れすぎたので、そうなると必然的に故障の割合も増えるわけです。

それで他の機種と同じ割合で代替機を用意していても、すぐに出払ってしまうということだそうです。

nexus5の代替機を置いていないのではなく、他の機種と同じ割合で用意しているけど一番の売れ筋商品なのでそれに比例して修理依頼も多くなり結果代替機がすべて出払ってしまうということだそうです。

ふざけんなよと思いましたね。なんで一番売れている商品の代わりを大量に用意しておかないのかと。

そんで購入時の一括価格の何倍もする高額な修理費です。

保証に入っていなかったのかと言われそうですが、実はこれにも腹の立つ話がありまして。

実は私がnexus5を購入するときスタッフが保証サービスに加入するか否かを聞かなかったのです。

つまり万が一の時の保証サービスの存在をしらないまま契約したということなんです。

契約時に保証サービスに加入しなければ、たとえ契約途中でそれに気づいても途中加入できません。

よって、結果として保証サービスに加入していない私は修理を依頼すれば実費で支払わないといけないのです。

この時点で惜しいのですが、nexus5を修理するという選択肢はなくなりました。なんせ購入代金の何倍も修理代にかかるんですから。

過失ゼロなのに解約違約金が発生するだと?

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修理という選択肢がなくなったので、その場で契約を解約することを伝えました。

しかし、ここでも客にとってかなり理不尽な実態が明らかになるのです。

今回の故障は私の過失ゼロであるにも拘らず、契約途中の解約だからと解約違約金が発生するというのです。

こちらとしては契約満了まで使うつもりでいたにもかかわらず、突然故障しただでさえ迷惑を被っているというのにですよ。

解約違約金は税込で約一万円。

なぜに自分の過失ではなく突然故障し契約を続けられなくなったにもかかわらず解約違約金を払わなければならないのかとハラワタが煮えくり返る思いでした。

機種変更でも金かかる?じゃあどうすればいいんだ。

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修理に出せない、解約違約金がかかるときて私は最後の選択肢である機種変更を申し出ました。

しかし、一括価格4900円で購入し月々の通信料も2500円という破格値で契約していたのでどんな機種変更をしようが確実に今よりもはるかにお金がかかってくるのです。

nexus5よりも大幅にスペックを落として1年以上前に出た機種に変更しても分割払で月5000円ほど払わなければいけないのです。

なんで今持っている機種よりもスペックが大幅に落ちているのに今の倍以上の通信料を支払わなければいけないのかと。

この時点で機種変更もなくなりました。

そして打つ手もなくなりました。

スタッフに聞いてみたらすごい回答が返ってきた。

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私が考える限りの3つの選択肢すべてがつぶれ、どの方法をとっても今よりも不利な契約であったり高額なお金を支払わされる羽目になるということで私の思考は迷宮入りしました。

店のスタッフも大変申し訳ないが規則だからと心苦しい様子。

しかし、理不尽な思いをしているのはこちらであってしかももう選択肢がない。

そこで私は思い切ってこう伝えました。

「あなたならどうする?」と。

そりゃそうですよね。修理に出せない、自分が悪くないのに解約に金かかる、挙句機種変更もスペックダウンする上に高額の通信料を払わなければならないとなればもう一般人としては判断のしようがないですから。

するとスタッフからは予想外の回答が返ってきました。

「うーん。私だったらよその携帯ショップでキャッシュバックの多いところで契約して解約違約金をそこから出して解約しますね。」

なるほど。その手があったか。

確かに街中の携帯ショップを見ると万単位でえげつないキャッシュバックキャンペーンをしているのをよく見かけます。

ただ、あれも結局毎月の高額な通信料から出ているわけですし全然得でもないのですが。

しかし、自分の店の契約を切ってよそに行ったほうがいいとこのスタッフは言うのですからそれだけ私の取れる手段がなくなっていたということがよく分かるはずです。

普通だったらなんとしても自分ところで契約を続けてもらうようにあの手この手で交渉してくるはずですからね。

そのことを言われた私はとりあえず修理依頼や解約手続き、機種変更はせず契約満了までnexus5を手元に置いておくことにしました。

2か月全く使えなくてもその通信料の合計の方が、解約違約金の半額以下ですからね。

そして私はスタッフの助言に従い、新たなスマホを探すことにしました。

まとめ

まとめると

・当たり前だけど契約当初に保証サービスに加入していなかったら、修理代が大変なことになる。

・たとえ契約期間途中で自分に過失なくスマホが壊れてもそれを理由に解約違約金はチャラにならない。

・あまりに好条件でスマホを契約すると機種変更しようとするとき、大幅にコストが上がってびっくりする。

・つまり全体的に日本の携帯業界は客が一方的に不利な契約になっていてクソである。

ということですね。

この後私がどういう手段をとったのかはまた別記事で書きたいと思います。結論から申し上げるとこの記事を書いている時点で、すでに解決していますのでご安心ください。