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確定申告は国税庁のサイトから書類を作って送るに限るって話

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先日、個人事業主として初めての確定申告、それも青色申告の書類を作った話を書きました。

参考記事:確定申告で消耗している人はfreee使った方が良いよ。

この記事ではあまり触れていなかったのですが確定申告書類の作成に私は「国税庁のサイトで数字を入力して書類を作ってプリントアウトして送る」方法を取りました。

確定申告の時期になると税務署が有名人を使ってe-taxの宣伝をしたり、確定申告の会場を用意して早めに確定申告してくださいキャンペーンをしています。

しかし、なぜか確定申告においては最も効率よく簡単に確定申告書類が作れる方法である「国税庁のサイトで確定申告書類を作る」という方法があまり宣伝されません。

国税庁のサイトで確定申告書類を作るというのが現時点で最強だと私は考えるので、その具体的な方法について説明していきます。

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国税庁のサイトから確定申告書類が作れるって知ってました?

「確定申告 国税庁」で検索するとこんなページが出てきます。

スクリーンショット20160125

このページの「確定申告書等作成コーナー」をクリックします。

スクリーンショット20160125-2

真ん中の「申告書・決算書・収支内訳書等作成開始」をクリックすると確定申告の書類作成がスタートします。

注意すべき点としてはこの後に申告方法としてe-taxを使うか書面提出か選ぶところがあるのですがこの時には書面提出を選択すること、そして個人事業主の場合はまず青色申告決算書を作ってから所得税の確定申告書作成コーナーに進まないといけない点です。

スクリーンショット20160125-3

個人事業主が確定申告書類を作るには①の青色申告決算書を作ってから、そのデータを引き継いで所得税の確定申告書を作るという順番です。

よく言われる寄付金控除や医療費控除などは所得税の確定申告書を作る際に入力するので注意しましょう。

青色申告決算書では最終的に貸借対照表と損益計算書を作るのが目的になります。

freeeを使っている人であれば自動的に貸借対照表や損益計算書が作成されているので、その数字を丸写しするだけです。

それでももしわからないことがあれば、遠慮なく近くの税務署に電話して聞いてみましょう。

私も今回はどうしてもわからないことがあったので2回税務署に質問しましたが、かなり丁寧に教えてもらえました。

青色申告書類さえ出来れば、所得税の書類作成はカンタンです。

私のように個人事業主とアルバイトを兼ねている人は職場から源泉徴収票をもらってきて、その数字を丸写ししましょう。

あっという間に青色申告書類と所得税の確定申告書類が完成します。

あとはプリントアウトして封筒に詰めて、近くの税務署に送るだけで確定申告は終了です。

最後に注意すべき点としては、書類をプリントアウトする際に書く書類の控えもプリントアウトされます。

その控えに税務署からハンコをもらっておけばその年の所得証明として使うことが出来るので、出来れば控えと返信用封筒も同封の上税務署に送りましょう。

どうでしょうか、国税庁のサイトで書類を作ればこんなに簡単に確定申告を済ませることが出来ますよ。

わざわざ確定申告会場に行かなくても、e-tax用の機器や届を提出して手間をかけなくても簡単に確定申告書類は作ることが出来るのです。

e-taxは機器をそろえたり各種届を出したりして手間とコストがかかる割に、平成25年以降は税額控除がなくなりこれといった利用するメリットがなくなっています。

せいぜい1週間程度還付金が返ってくるのが早いことと、24時間いつでも提出できるくらいでしょうか。

ただ、書類作成自体は国税庁のサイトで作れますしそれをポストに投函するだけですからね。

還付金の金額が変わるわけでもありませんし。

つまりe-taxをわざわざ導入するメリットはないということです。

そういうわけで、簡単に確定申告を済ませたかったらfreeeを導入して国税庁のサイトから確定申告書類を作って郵送するのが現時点では最強だという話でした。