ボーナスの支給額で一喜一憂する前に考えるべきこと

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今の時期になると冬のボーナスが話題になります。このブログを書いている10日当たりがたいていの会社では支給日ではないですか?

私は4年間サラリーマン生活をしていて一度もボーナスなんていうものをもらったことがありません。

なので、世の中のサラリーマンが平均でいくらボーナスもらっているとか、公務員なんかが高額なボーナスをもらっているなんて言うニュースが出てもまるで違う世界の出来事かのようにとらえてしまっている自分がいます。

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半年貯め込まなくても毎月その分もらえば同じじゃね?

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なんせボーナスというものを一度ももらわずに生きてきましたので、ボーナスの平均支給額がニュースになったり、ボーナスの使い道がどうだとかいうのは正直どうでもいいです。

なんでここまで話題になるのか分からないくらいです。

強いて言えばなんで半年ごとに一回ボーナスって出るのかなっていう根本的な問いが頭に浮かびますね。

半年間、長期にわたって病欠したり休暇を取ったりしない限り数十万円もらえるっていう仕組みがわからんのです。

その分、毎月の給料に反映させたらええやんと思うんですよ。

本来なら毎月の給料に反映すべき金額を払わないで貯め込んでおいて半年に一回それを放出することでサラリーマンの不満やストレスをそらしているんですよね。

このことに関してはイケダハヤトさんも記事にしておられますが。

参考記事:「ボーナス」というサラリーマンの麻薬

本来毎月の給料に支給されるべきお金を支給せずに半年に一回それをまとめて従業員に配るっていう一見得しているようで全然得していないシステムにみんな踊らされているわけです。

それで今年はボーナスの金額が増えた減ったと一喜一憂するっていう。いやそれ本来なら毎月もらえていたはずの金額を天引きされて半年に一回まとめてもらってるだけだからって話なんですけどね。

ボーナスは社員の退職を思いとどまらせる効果もある

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しかもその半年の期間の間に退職すればボーナスは支給しなくていいわけです。天引き分された給料はそのまま会社のサイフに納まります。

転職支援サイトを見ると悩み相談のコーナーで「ボーナスがもらえる時期まで残るべきか否か」なんていう相談があるのですが、これこそまさに会社の思うつぼなんですよ。

とりあえずボーナスがもらえる時期までは会社に残っておかないと損するよっていう。

毎月貰うはずだった給料を会社が払わないでボーナス時期に放出することで半年間ずつ従業員をキープできるのです。

ボーナスの支給額で一喜一憂する皆さんには上記2点をしっかり考えてもらいたいものですね。

ボーナスは単に本来毎月貰うはずの金額の一部を貯め込んだに過ぎないことと、ボーナスによって従業員の退職を阻止しているっていうことを。

この2点を考えれば、大企業や公務員のボーナスがどうだ平均支給額がどうだなんていう話には全く興味がなくなるはずです。むしろ、ボーナスによって会社や組織の思うつぼになっているんだなとかわいそうな目で見ることになるでしょうね。