経験者が語る大企業の契約社員をやってはいけない3つの理由

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このブログでもときどき書いていますが、私は鉄道会社の契約社員をしていたことがあります。

鉄道会社といえばどこも大企業ばかりです。

私は学生時代に新卒でその大企業の正社員を狙ったのですが見事に不採用。

その後、新聞販売店からの転職で契約社員という形ではあるのですが、かつて不採用だった鉄道会社から内定を取りリベンジを果たしたわけです。

契約社員から正社員に上がる道も用意されていたので、私の人生はその時はこれから順調に進むんだと本気で思っていました。

しかし、今となってはたとえ大企業であっても契約社員から正社員を目指す方法は取るべきではなかったとつくづく思います。

大企業において契約社員から正社員を目指すことの是非については過去にもこの記事この記事で取り上げているのですが、改めてその方法を取るべきではない理由を3つにまとめて書いていきたいと思います。

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入社時点では正社員登用率は全く分からない

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一つ目に挙げられるのはこれですね。

いくら採用面接や入社直後に、契約社員から正社員に昇格する道があることを伝えられたとしても、実際にどれだけ正社員に昇格しているのかその時点では全く分かりません。

これが一つ目のリスクです。

私の場合、採用面接や入社当初の研修中に聞いていた話では50%の確率で正社員登用されると聞いていたのですが、いざ現場配属されると契約社員から正社員に昇格している人がほとんどいなかったのです。

正確には全くいなかったわけではないのですが、私が配属された駅では数十人の契約社員がいてそのうち1年に一人正社員登用されるかどうかといった具合でした。

このように採用面接や入社当初に聞いていた正社員登用率と現状にかなりのずれがあることが珍しくないのです。

へたすると契約社員から正社員登用の道はあるけど実際には全く機能していないなんて言う企業もあります。

正社員登用されることのない契約社員なんて究極の使い捨て要員ですからね。

そういうわけで実際の正社員登用率はどうやっても入社前にはわかりません。これが一つ目のリスクです。

入社時から正社員だった人には勝てない

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二つ目のリスクはこれです。

まあ、ちょっと考えたらわかりますよね。

入社当初から正社員だった人と、契約社員で入社して後から正社員になった人とでは昇進や出世に明確に差が出るのは当たり前ですよね。

会社によっては契約社員から正社員になったからといって従来の正社員と同じように出世や昇進・昇給をさせてくれないこともあります。

入社時は契約社員でも後から正社員になりさえすれば、最初から正社員として入社した人と肩を並べられると考えるのは大間違いです。その差が縮まることは永久にありません。

これが2つめのリスクです。

もし正社員になれなかったらただの時間の無駄

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3つ目のリスクはこれですね。

もし、正社員登用を目指して契約社員として入社しても結果として正社員に昇格できなければその働いていた期間は無駄そのものです。

私がいた職場では正社員試験に受からなくて、かといって転職もできない行き場を失った契約社員が山ほどいました。

なんせ鉄道会社の仕事ってつぶしが聞かないので、転職には不利なんですよねえ。

正社員登用されなければ契約社員だった期間はただの無駄なのです。失った時間は取り戻せませんし、年齢を重ねればその分転職も容易ではなくなります。

時間を無駄遣いしてしまうリスクが3つ目のリスクです。

そういうわけで大企業で契約社員から正社員を目指すというのはよっぽど正社員登用率が高くない限り避けるべきですね。

大企業で契約社員から正社員を目指す道はリスクが高すぎるので絶対に避けましょう。

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で企業からスカウトを受けるのが近道ですよ。