会社でのコミュニケーション手段がいまだに飲み会しかないって貧相にも程がある

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もうそろそろ年末も押し迫ってきて、会社によっては年末の忘年会の話がちらほら出てくる季節だと思います。

ただ、忘年会に限りませんが会社でのコミュニケーションを取る手段がいまだに飲み会以外ないっていうのはかなり貧相でなおかつ問題だと考えているのです。その理由を2つ書いていきます。

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参加しない人に対して罪悪感を抱かせる

まず書いておきますが、私はお酒が好きな方なのでどちらかといえば「飲み会やっはー」と考えるタイプですwww。

しかし、飲み会の予定日に先約が入っていたり何かと都合が悪かったりして参加できないときのあの罪悪感は嫌いですね。

別に会社外の活動で自由参加なんだから別に都合が悪ければ堂々と断ればいいはずなのです。

にも拘らず、会社の飲み会を都合悪いから参加できませんて伝えたときのあの後ろめたさというか罪悪感は一体何なのでしょう。

私はこれは結局、2015年になっても会社におけるメンバー間の有力なコミュニケーション手段が飲み会しかないという貧相な文化が原因だと考えています。

飲み会以外にも例えばスポーツ大会とか、あるいはみんなでテレビゲームするとか会社のメンバー間でコミュニケーションを取る手段は少し考えれば結構あるはずなんですが、それらを取り入れている会社でもやはり飲み会が主なコミュニケーション手段として位置付けられています。

だから、会社で一番メインのコミュニケーション手段とされている飲み会を断るのはすなわち「あんたらとはコミュニケーションを取って仲良くする気ないよ」と面と向かって意思表示しているのと同じになるんですよね。

そりゃ罪悪感を抱きますわね。

ただ、飲み会をメインのコミュニケーション手段として位置付けているからこういった罪悪感を抱いてしまうのです。数あるコミュニケーション手段を用意すればこんなことにはならないはずです。

それを考えると月一の飲み会以外でのコミュニケーション手段を日々作っていくべきでしょうね。

そもそもお酒が飲めない人はコミュニケーションが取れないってことなのか?

飲み会が会社のメインのコミュニケーション手段として位置付けられていることによる問題はまだあります。

そもそもお酒が飲めない人の立場を全く考えていないことです。

私はたまたまお酒を飲める、なおかつお酒が好きな体質で生まれたから飲み会がメインのコミュニケーション手段として位置付けられていてもまだ楽しめるのです。

しかし、お酒を楽しめないあるいは体質的に飲めない人というのは一定数存在します。

その人たちは会社のメンバー間でコミュニケーションを取れないということなのでしょうか。

自分ではどうしようもない理由で。

飲み会に参加してもお酒を飲まないで食べることを楽しんだらいいじゃないかといえばそれまでですが、やっぱりお酒を飲んでいる人との気持ちの差がどうしても出てきますよね。

飲み会を会社のメインイベントに据えている時点でお酒を飲めない人を迫害しているのです。

私はタバコを吸わないのですが、サラリーマンのコミュニケーション手段として喫煙室での会話やコミュニケーションがビジネスでは大事なんて言われると「じゃあタバコを吸わない私はその時点でマイナスなのか」という気分になります。

これってタバコの部分をお酒にしたらそのまま通じますよね。自分ではタバコを吸わなくても喫煙室に入り浸ればええやんという意見もあるでしょうが、煙たいし不健康ですよね。そもそもタバコ吸えないのにタバコを吸う部屋にいて何が楽しいのかって話ですし。

同じようにお酒を楽しめない人からすれば、飲めないのにお酒を楽しむ場にいて何が楽しいのかって考えるでしょう。

コミュニケーション手段をタバコやお酒といった特定の嗜好品に頼っている時点で、日本の会社のコミュニケーションは貧相そのものなんですよ。

もう2015年にもなって飲み会がメインのコミュニケーション手段ってだめでしょう。普段からコミュニケーションを取ったり、あるいは別のみんなで楽しめるコミュニケーション手段を作っていくことが必要です。