会社の志望動機で社会貢献とか言ってて恥ずかしくないの?

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就職活動や転職活動において必ずと言っていいほど頭を悩ませるのが志望動機です。

履歴書やエントリーシートに書く欄がありますし、面接でもほぼ必ず聞かれます。

これに対して「〇〇という仕事を通じて社会貢献したいからです」というテンプレート志望動機を使われることがよくあります。

〇〇の部分は業務内容ですね。例えば「御社の営業職を通じて世の中に御社のモノやサービスを売り込むことで社会貢献したいからです。」みたいな感じで使います。

なんかいい感じに聞こえるでしょ?

この志望動機は多くの人が聞くでしょうし、あるいは使ってきたはずです。

かくいう私もこのテンプレートは散々使ってきました。

しかし、会社の志望動機で「〇〇を通じて社会貢献したい」なんていうのは実は恥ずかしいことなんですよね。

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サラリーマンとして就職することにそんなことは求められていない

大体、志望動機がどうであれサラリーマンとして就職するということは人の下で働くことで毎月決まったサラリーをもらって安定した生活が送りたいってことなんですよ。

これは仕事が何であろうが同じです。

ホントに〇〇を通じて社会貢献したいのであれば就職する前からやっとけよって話なんですよ。

俺だったら、こんなテンプレート志望動機を使ってくる時点で即不採用ですけどね。

本気でそんなこと思ってんなら個人でやっとけば?と思うからです。

なんでうちの会社に入社しないとそれが出来ないって考えるの?って話ですわ。

結局のところ、会社に就職するということは自分の意思や自由を放棄して特定の人のもとで働く代わりに生活を保障してもらうってことなんですよ。

それに対して志望動機なんてどうでもええんですわ。

会社が見るのはおとなしく自分の言うことを聞くか、反抗せずになおかつ結果を出せる人材か、それだけしか見てないのです。

それを考えたら志望動機で「〇〇を通じて社会貢献したいから」なんていう志望動機は志望動機になっていないのです。そうそう社会貢献を第一に考えて生きている人間なんていませんしね。

こんな志望動機使うくらいだったら「御社で何でも言うこと聞きますし、言われた通りに動いて結果を出しますから私を雇ってください」のほうがよっぽどマシですわ。

就活が茶番になり過ぎて、いかに志望動機で作り込むかにばかり目が向いているから本質を見誤るのです。

皆さん、正直に行きましょうよ。

今の就活や転職活動がしょせん化かし合いであることは明らかです。

だから、採用してから会社側、応募者側双方から不平不満が出るのです。

いつまでこんな茶番な就活・転職活動を続ける気なのでしょうか。

日本の就活・転職活動がいかに茶番か、それが志望動機を見るだけでもよく分かりますね。