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宮崎県に初の自動改札機!でも地方ではICがめちゃ普及してるよ

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宮崎県に県内初の自動改札機が設置されるそうです。

参考記事:宮崎県に自動改札機が初登場 まだ設置されていない県も存在

今年の11月7日からJR宮崎駅に県内初の自動改札機が設置されるということで、駅構内には自動改札機の使い方を説明するポスターが貼られているとか。

この記事を見て東京や大阪などの都市部に住んでおられる方は、今更自動改札機かよとかどんだけ時代遅れなんだと思われる人も多いはずです。

しかし、ちょっと地方に行けば自動改札機がない場所なんて実はたくさんあるのです。私自身大学時代に様々なところに行ってそれを実感しました。

鉄道が発達している関東や関西でもちょっとローカルなところに行けば、駅に自動改札がない駅というのは決して珍しくありません。

なぜなら自動改札機というのは設置にかなりのお金がかかるのです。一台数百万から1千万円程度はします。

なので、大して乗降客数の多くない駅だと自動改札機を置いていない駅が多いです。

ただ、だからといって昔ながら改札に人が立って切符を回収したり、切符回収箱にきっぷを入れるシステムしかないかというとそうでもないのです。

私が10年近く前に愛媛県に行ったときの話です。

参考記事を読んでいただくと書いてありますが、愛媛県も県内に一台も自動改札機がない県です。

確かに愛媛県に行ったときは自動改札はなく、昔ながらの人が改札するスタイルだったのですが、松山市内を走る路面電車である伊予鉄道に乗った時に衝撃を受けました。

なんとICカード読み取り機が車内に設置してあったのです。

自動改札機すらないのにそれを飛び越してICカード読み取り機が設置されているというのは当時の私にとってなかなかの衝撃でしたね。

参考記事:伊予鉄道の電車・バスの乗り方

後で知ったのですが、実は自動改札機を設置するよりも、ICカード読み取り機を設置するほうが費用面でも場所面でも負担が少ないのです。

なので、地方に行くと自動改札機はないけどICカード読み取り機は都市部と同じように設置してあるということが多々あります。

今後、自動改札機よりもコストのかからないICカード読み取り機の設置が進んでいくものと思われます。最近では関東や関西のJRではICカードを利用すると数円程度安くなるようになりましたしねえ。

ますますこれから交通系ICカードは普及していくでしょうから、地方では自動改札機を追い抜いてICカード読み取り機の設置が進むことでしょう。

駅員やっているときに自動改札機で回収した切符を取り出す業務がありましたけど、結構きつかったんですよねえ。人がたくさん通っている中やらないといけないし、前かがみで回収するから腰やられるし、真夏なんて汗だくになってましたから。

なので、私はICカード利用はどんどん推し進めていくべきだと考えています。

全国のJRや私鉄がすべて一枚のICカードで行けるようになったらかなり便利ですね。

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