働くことに対する考え方の世代間格差がすごすぎて笑える

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朝っぱらから父親に「就職活動してるのか」「パソコンで遊んでないで会社訪問しろ」と言われました。

当方、実家暮らしで現在個人事業主として開業しています。そんで介護施設でバイトしているのでフリーターでもあります。

職業を聞かれたら自営業兼フリーターです。自称でもなんでもなく税務署に書類2枚提出してお上から認められてますから。

現在大してお金は稼げてませんが、それでも無職ではないことは確かですしむしろ経営者ですけど?って思うわけです。つまり今の私はお金がたくさん稼げるようになれるかどうかしか問題ではないのです。

にも拘らずこの言葉を朝っぱらから浴びせかけられたわけです。ああ気分が悪い。

私と父親とは約30歳ほど離れていますが、歴史的に見ればたった30年程度の差です。

しかし、働くことやお金を稼ぐ方法について天と地以上の世代間格差が生まれています。

もう笑えますよね。

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お金を稼ぐには会社勤めしないといけないというマインドブロック

父親からすれば生活に必要なお金を稼ぐ手段はどこか会社に勤める方法しか真剣に思いつかないわけです。自ら事業を起こしてお金を稼ぐなんてつゆほどにも考えないのです。

サラリーマンの歴史の何倍も自ら商売を起こしてお金を得るという方法は存在しているにもかかわらず、お金を稼ぐイコール会社勤め、それもできるだけネームバリューのある大企業でという考えしかありません。

出来るだけネームバリューのある大企業で正社員としてもぐりこむことが出来れば楽に何の障害もなく人生を送ることができると信じてやまないのです。

もっとも私の父親はそれで大失敗してますけどね。私が小さいころから仕事が嫌いなんて言いながらだらだらと働いてましたから。

中学生の時、職業体験の前に両親の仕事について聞いてくるという宿題が出たときに父親が「人に自慢できる仕事じゃない」なんていうことを言って当時の自分は「はあ?」と思ったものです。嫌ならさっさとやめろよと当時中学生ながら思いました。

まあこのことはさておいても、父親が私らくらいの歳だったら今のように非正規雇用の人間が労働人口の半分近くを占めるようなことはなかったでしょうし、それこそ「サラリーマンは気楽な稼業、3年やったら蔵が建つ」の世界を生きてきているわけですよ。

私らの年代とどれだけ違うことかと。

たった30年くらいで働くこと、お金を稼ぐことに対する考え方の世代間格差がえらいことになってることを彼らは全く想像できません。

現代は非正規雇用が労働人口の半分近くを占めるようになり、大卒ですら就職できない人や非正規雇用に甘んじる人がたくさんいるのです。

かつて年収300万円時代を生き抜く方法なんていう本が話題になりましたが、現在では会社勤めで年収300万円どころか年収200万円未満だってごろごろ存在する時代です。ボーナスや退職金のない正社員だって決して珍しくありませんよ。

一日12時間以上の長時間労働が珍しくなくなって、過労死がバンバン発生しています。私も親族を過労死と社内いじめによる自殺で亡くしています。

昔に比べれば労働に関する法律は整備されてきたはずなのに、セクハラやパワハラ、マタハラなどなど様々なハラスメントが日々誕生しています。

ちょっとでも会社選びを間違えると会社に殺される、病気になって人生を棒に振ることが十分あり得る時代なのです。

どこかの会社、それもネームバリューのある大企業にもぐりこめば人生安泰なんて時代はとっくに終わっています。

しかし、私の父親世代をはじめ私らより上の世代はサラリーマンなんて今も昔も同じだと信じてやまないわけです。たった30年程度でこれだけサラリーマンを取り囲む環境や状況が変化しているのにです。

私自身、新卒の就職活動に失敗して数多くのブラック企業を渡り歩いた結果、会社勤めに絶望して個人事業主として自分の力でお金を稼ぐ道を選んだのです。

決して何も考えていないわけではないのです。むしろ私の父親世代よりもはるかに考えて行動していると思いますよ。

イケダハヤトさんの著書である「武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術」にも書かれていますが、我々の世代は個人でお金を稼ぐ方法を模索していかないといけないのです。

会社勤めそのものを別に否定はしませんが、お金を稼ぐ手段を会社勤めに依存するのはリスクが大きすぎます。

もし、私の父親世代、50~60歳代がこの記事を読んでいたら(まあ読んでないでしょうが)自分の子供世代はどこかの会社に勤めれば人生安泰なんていう生ぬるい時代ではなく、個人で自立することが求められる時代を生きているのだということをわかってもらいたいものですね。

あと子供は親を安心させるために生きているわけではないってことも。

まあ、とにかく私らの世代はあなた方よりもはるかに考えて生きているのです。私らの心配する余裕があるなら自分達の心配をしなさいよと言いたいわけです。

そういうわけで人のやることにごちゃごちゃ干渉するんじゃねえ!私は経営者だ!以上です。

※文中で紹介したイケダハヤトさんの「武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術」は私のブログの基礎になった本です。これを読む前と後では明らかにブログの書き方や内容が変わりました。ブログを書きたいとちょっとでも思っている人はぜひ読んでみて下さい。読み物としても十分面白いです。