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辞めた会社の同期が会いたいと連絡してきたら警戒しましょう

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ふとこれってブログのネタになるんじゃないの?と思い出した話を書こうと思います。

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マルチの勧誘に遭遇した話

それは私が新卒で入社した新聞販売店を退職して1年経つか経たないかくらいの時の事です。今から3年ほど前の話です。

新聞販売店で働いていた時の同期が久々に会いたいと連絡してきたのです。

その同期は在職中わりと仲良くしていたのもあって快諾しました。

会おうと指定された場所は大阪梅田の大丸にある喫茶店。

久々に同期に会えると思ってわくわくしながら指定された場所に行くと、なぜか同期と一緒に知らない人がいたのです。

見た感じ自分よりも年下でほっそりしているけど、服装や腕時計など身なりから明らかに金持ってますよってオーラが漂う男でした。ただそれと同じくらい胡散臭い雰囲気も漂わせていました。

同期いわく「お前にこの人紹介したいなと思って今日連れてきてん。すごい人やねんで。」とのこと。

この時点で私は何か怪しいにおいを感じていました。

喫茶店の席について注文後、私のカンが当たっていたことを痛感することになるのです。

席に着くなり同期が「お前って前からサラリーマン辞めて独立したいってゆうてたやん?今回絶対これから来る商品の代理店やらへんかなって思って声掛けてん。」と言いました。

ああ、やっぱりなと思いましたね。もろにマルチの勧誘でした。

商品はというと、見た感じ3センチ四方の四角いアクセサリーのような物でした。

同期とその怪しい青年いわく、これは最近はやってるSNSのIDを簡単に交換できる優れものでおサイフケータイで読み取る部分を使って交換するとのこと。

まだあまり知られてないけど今後絶対流行るから今のうちに代理店やろうと、どんどんあおってきます。

さらには某有名セレブ姉妹はこれでお金をたくさん稼いでいるとまで煽ってきます。ちなみにマルチの世界では常連と言ってもいいくらい勧誘に利用されているあの姉妹の事です。

私は話を聞きつつ、明らかに怪しいにおいがプンプンしてきたので話を聞きつつどうやって断ろうかなと思案していました。

当時の私はすでにスマホを持っていたのですが、外国製のものだったのでおサイフケータイに対応してませんでした。

なので自分のスマホで使えないからこの話には乗れないっていうことで断ることにしました。

熱心に語りかけてくる同期と怪しい青年に対して断り文句を言うのは、やはり気が引けましたがここは明確に断らないと後々大変なことになると思い代理店の誘いを断る旨を伝えました。

この時びっくりしたのは、私が断り文句を言ってもそこからゴリ押ししたり引きとめたりすることなくあっさりと理解してくれたことです。その辺はまだ運がよかったというべきでしょうか。

ただそれ以降はその同期と会うことはありませんでしたし、紹介されたSNSのIDを交換する怪しい物体も全く流行る気配もありません。

やっぱりマルチだったんだと思いましたね。それと同時に同期にその誘いをしてくるとはずいぶん落ちぶれたものだなと悲しくなりました。マルチって結局自分の人間関係を金に換えるということですから。

この話を通じて理解したのは「同期とはいえ、仕事から離れたらその関係を金に換えようとしても何とも思わないくらいの他人なんだな」という至極当たり前の事です。

当時はそれが理解できず、一緒に仕事をした仲間として学生時代の友人と同列で考えていましたが社会はそう甘くありませんでした。

そういうわけでそれ以降辞めた会社の人間と会ったり関わることを一切辞めました。

この記事を読んでいる皆様も、くれぐれも辞めた会社の同期や仲間が会いたいと声をかけてきたら十分に注意してください。相手は自分の事をカモとしか思っていないかもしれませんよ。

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