今年のラグビーワールドカップ日本代表に見る勝負の真理

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昨日、ラグビーワールドカップで日本代表はスコットランドと戦って負けましたね。

<ラグビー速報>日本がミス連発でスコットランドに完敗

2試合連続で世界ランクで日本より上の強豪と戦った日本代表の戦いっぷりは大いに称賛できるものです。

ただ、南アフリカ代表との試合で劇的な勝利を収めてどこかスコットランドにも楽勝できるだろうという雰囲気が日本中や選手の気持ちにあったことが原因だろうと思います。

もちろん、日本代表が日々厳しい練習をしてワールドカップに臨んでいることはよく知っています。

しかし、かつて高校で野球部経験のある私からしてみれば、こういう試合で最後に勝敗を分けるのって実力とか前評判じゃなくて結局メンタルなんですよ。

ワールドカップで2度も優勝経験のある南アフリカ代表が日本に負けたのだって結局、ワールドカップでろくに勝ったこともない日本との対戦であることで油断していたであろうことは想像に難くありません。

勝負なんて実際にやってみないとホントにわからないということをすっかり忘れていたのでしょう。

その結果、世界一の練習量とまで言われた厳しい練習をこなしてきた日本代表が番狂わせで勝利したっていうことです。

ただ、こうやって劇的な勝利を収めた後って無意識のうちに気が緩んでしまうことが否めません。

スコットランドだって南アフリカに比べたら格下でしょうが、それでも日本が勝ったことのない強豪でした。それなのになぜか楽勝で勝てるんじゃないかっていう空気が日本中を覆っていました。

その結果、スコットランドに大差で負けてしまいました。

これと似たような経験が私にはあります。

高校時代、最後の大会で1回戦で負けてしまったのです。その前の春季大会では4回戦まで勝ち進み、さらに前の秋季大会でも同じくらい勝ち進むことが出来たチームだったのにです。

この時も結局、大会で一度も勝てていないチームに完敗しました。それが今のラグビー日本代表に重なるところがあります。

日本には「勝って兜の緒を締めよ」ということわざがあります。

勝負に勝った後に気が緩んでしまうことが一番怖いのです。それは確実に次の負けを引き寄せます。

今年のラグビーワールドカップ日本代表はその勝負の真理を如実に再現しています。

この敗戦をしっかりと胸に刻んでラグビー日本代表には次の試合に臨んでほしいと思います。

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