職歴に一貫性あるほうがおかしいことに気づけ

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就職・転職に関するおかしなところ3連発の3つ目です(笑)。

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仕事を変えるために会社変えてきたのに職歴に一貫性って何のギャグだよ

最近では転職活動をするのに転職エージェントを利用することが一般的になってきています。

確かに自らリクナビとかマイナビで「あ~良い求人ないかな」と探すことを考えたら自分に合った応募できる会社を紹介してもらえる転職エージェントを利用することは転職活動においては効率のいい方法だと言えます。

私も実際に転職エージェントを何回か利用したことがあります。その際に不満に思ったのが上の見出しのとおりです。

私の大学卒業以降の職歴がバラバラなのを転職エージェントが気にして「職歴に一貫性がないので面接の際はそこをうまく説明できるかどうかがポイントですね。」としたり顔で言うのです。

いやいや、やっている仕事や勤めている会社に不満があるからそれを変えようと転職活動をするんですよ?

それなのに転職歴を見たときに経験してきた職種や業種に一貫性があったらおかしいじゃないですか(笑)

それ転職できてませんがなっていう。会社変えただけでやってる仕事が変わらないなんて何のギャグですか。

ちょっと考えたらわかるような、こんなおかしことを転職エージェントの皆様は当たり前のようにおっしゃるのです。

私よりもはるかに良い大学を出て、日々勉強しておられるであろうにです。

しかし、転職エージェントを利用していた当時はそれを疑いもせずに信じ、日々「自分の職歴に一貫性を持たせて面接官に説明すれば納得してもらえるか」ということを考えていました。

今考えるとまったくもって無駄な努力でした。

一貫性ある人間って気持ち悪くないか

以前の記事にも書きましたが転職エージェントを利用しても、本当の意味で仕事を変える自由はないのです(それ転職じゃなくて「転社」じゃないの?)。

もうね、なんでもかんでも一貫性求めるのやめません?息苦しいだけでしょう。どれだけ保守的なんですか。

一貫性のある人間なんていないでしょう。時に不合理な矛盾する行動をとるのが人間でしょう。

生まれて物心ついてから初めて口にした「将来の夢」をずっと持ち続けて実現する人はどれだけいるんですか。たぶんいないでしょう。

ちなみに私が初めて将来の夢として挙げたのは「電気屋さんになりたい」だそうです。なぜに電気屋になりたいと言ったのか全く思い出せませんし、いまだかつて電気屋さんで働いたこともありません。

しかし、これについて私に対して「おまえは一貫性のない人間だ」と非難する人はいるでしょうか。いないですよね。

将来プロ野球選手になるといって努力するも、結局夢がかなわなかった人に「大嘘つき」とか「一度プロ野球選手になるといったんだからならないとダメだろう、一貫性のないやつだな」とかいう人いないでしょう。

それなのに転職においては職歴に一貫性がないと、それを何とか隠さないといけない恥ずかしいものであるという認識がまかり通っているのです。

結局、転職市場がいくら活況であっても面接する側が転職活動をしている人間イコール怪しいやつという古い認識でいるから、一貫性がないとかそういったことにかみついてくるのでしょう。

もっとも、会社の上の方にいる人たちの時代は、大学を卒業してから定年まで同じ会社で勤めることが当たり前という価値観で生きてきていますから無理もないですが。

職歴に一貫性がないことが批判される風潮はまだしばらく続きそうですね。