私の職歴シリーズ~無職ときどきコールセンター編~

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大手鉄道会社の契約社員を辞め、ブラックIT企業も2週間足らずで逃げ私はこの時人生で初めて無職となりました。

大学卒業後はブラックとはいえ新聞販売店に就職しましたし、2回の転職は共に在職中に内定を得てから退職していたので、それまで無職である期間を経験していなかったのです。

12月に退職後、次の年の4月に生命保険代理店に入社するまで約4か月間、無職でした。

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なんとかしてコールセンターの仕事を得る

しかし、一人暮らしをしている以上何もしていなくてもお金は減っていきます。

社会人生活を2年送っていても新卒以下の給料しかもらっていなかったため、ろくに貯金が出来ていなかったのです。

このままではヤバいと転職活動を慌てて行うも、2年で3社も渡り歩いているものですから書類選考で落とされる日々。

書類選考すら通らず、ただでさえ少ない貯金を減らす日々。

家賃や食費、ひいては転職活動における交通費など収入がなくても支出はなくならないのです。これほど無職というのは心細くて将来に希望が持てないものかと痛感しました。

【リクルートエージェント】マイナビエージェントに登録して支援を受ければよかったのではと思われるでしょうが、本来就職活動が厳しい人に仕事を紹介する彼らですら、紹介する企業がないと門前払いする始末です。

あまり知られていないことですがいくら好景気で転職のチャンスにあふれていても事情が何であれ2社、3社と短期で会社を退職していると、それがどんな理由であっても門前払いの嵐になります。

まるでクレジットカードの審査に落ちまくるかのような感じです。

このまま転職活動を続けると貯金が底をつくことになると判断した私は、とにかく転職活動はいったん休止して日々のお金を得るためにバイトをすることにしました。

バイト探しですら、短期で退職を繰り返しているのもあって見つけるのにだいぶ苦労したのですが、なんとかコールセンターの派遣アルバイトを見つけ採用されました。

バイトを見つけたら余裕が出てきたのか内定がすんなり出た

業務内容はというと某生命保険会社の保険金不払いが発覚したので、本来支払うべき保険金がある人に電話をして支払請求をお願いするというものでした。

こちらからいきなり電話をかけて過去に支払われなかった保険金を今請求してくださいというと当然お客様は怒ります。

それをなだめつつ、とにかく保険金の支払い請求をしてくれませんかとお願いし、どうしてもしない場合はその旨をデータとして登録するという仕事でした。

2か月の期間限定の仕事で、前半は電話する顧客リストの多さに辟易していましたが後半はリストの数も少なくなり、また仕事に慣れてきたのもあってかなり楽でした。

給料は時給1000円ちょっとで交通費も出なかったので、あまりもうからなかったですがそれでも収入が確保できたということでとりあえず生き延びられると思いました。

コールセンターの仕事をこなすことで、日々の生活費を確保しつつ並行して転職先も探していました。少ないながらも収入が確保できている安心感で余裕が出たのか、汚れまくった履歴書と職務経歴書でも2か月間転職活動をして、生命保険代理店から内定を取ることが出来ました。

生命保険というと給料が完全出来高払いで生活が安定しないイメージがあり、ためらっていたのですがその生命保険代理店は固定給プラス歩合給だったのです。

保険営業というとゴリゴリの営業なので、独立する際に必要となるであろう営業スキルを身に着けるのにピッタリかなと思ったのです。

こうしてコールセンターで2か月の契約期間を満了すると同時に生命保険代理店に就職することになりました。

私の職歴シリーズ~超絶ブラック生命保険代理店編~に続く。