私の職歴シリーズ~ブラックIT企業編~

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鉄道会社を失意のうちに退職し、在職中に内定を得ていたIT企業の営業職に転職することになりました。

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IT企業の営業職って超ブラックですね

今考えるとなぜIT企業の営業職なんてブラック臭がぷんぷんにおう仕事を選んだのか、当時の私を殴り倒したい気分になります。

しかし、当時の私は独立して仕事をしていくのなら営業スキルが必ず必要になってくるだろうと考えており、それが経験できる営業職なら何でもよかったのです。

正社員で給料がいいところで探していたところ、内定を得たIT企業を見つけたのです。

仕事内容はというと企業のサイトをヤフーやグーグルの検索エンジンで上位表示できるようにしますという、いわばSEO対策サービスの営業でした。

Googleが金で買うタイプのリンクを徹底的に締め出し始めているって話を最近聞いたけど今まだ息してんのかな~?

営業スタイルはひたすらネットショップを運営している会社を見つけ、電話番号を見つけて片っ端から電話していくというゴリゴリのテレアポでした。

飛び込みの対面ではなく、電話営業で顔が見えないのでそりゃもうボロクソに言われます。

なかなか結果が出ない上に、先輩社員が上司に怒鳴り散らされたり机や椅子を蹴られたりする様を横目にひたすらテレアポです。

結果が出なけりゃ、あのパワハラが私にもやってくるのだと思うと生きた心地がしませんでした。

私がいたIT企業はなぜか社訓として上司が部下を怒鳴り散らしたり鉄拳制裁することが認められていたし、むしろ奨励していたのです。ホントとんでもない企業でした。

しかもこの会社結構ネームバリューのある会社のグループ会社だったので、なおさらショックでしたね。誰もが一度はテレビCM見たことがある会社ですよ。

逃げる形で退職。そして長い無職時代へ・・・。

このIT企業は2週間も行かずに私がバックれる形で退職しました。

きっかけは私が死ぬような思いで見込み客を見つけたにもかかわらず、先輩社員がミスってその見込み客を逃してしまったからです。

それに加えて、期間内に契約が取れなければ、子供用のおむつを穿いてオフィス内を歩き回れとか、白鳥の恰好をして歩き回れというもはや人権侵害ではないかという罰ゲームを設定されブチ切れたというのが退職理由です。この退職理由は伝えることはしませんでしたが。

ある日突然出社せずに退職することには批判もあるかもしれません。

しかし、ブラック企業から違法に苦しめられているにもかかわらず、法律や会社規定を律儀に守る必要があるでしょうか。相手は違法なことをしているのにです。

ブラック企業でもう耐えられなくなった、かといって退職届を提出してさらに1カ月も我慢できないときは、逃げるという手段をとっても何ら責められることはないだろうと私は真剣に考えています。

明らかにブラック企業が悪いのに自分が悪いのだと精神を病んだり、ひいては自殺することを考えたら、バックれることなんてどうってことないです。むしろいきなり社員に逃げられる企業に問題があるのです。

そんなわけで大学を卒業して2年ほどで3社を渡り歩き、またしても転職先を探すことになるのです。

私の職歴シリーズ~無職ときどきコールセンター編~に続く。