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飛び込み営業はブラックなのか?

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当ブログの検索ワードでなぜか「飛びこみ営業、ブラック」というキーワードが上位に来ていました。

そういやサラリーマン時代、2社で個人宅への飛び込み営業やってたなあと思い出したので、その時の経験からタイトルのとおり、飛び込み営業イコールブラックなのか書いていきたいと思います。

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不意打ちして考える時間を与えずに契約させようとするから

飛び込み営業がブラックだと言われる理由はこれでしょう。

いきなりピンポーンとインターホンを鳴らされ、誰だろうかとドアを開けると知らない人が。

そして保険や新聞の営業をかけられるのです。まあ私がやってたやつですがwww。

そりゃびっくりするでしょうよ。

すぐに断ったり、締め出しゃええやんと思われるでしょうが実際に個人宅に飛び込み営業をすると言うほど拒絶されたりしないんですよ。

ほとんどの人にやんわりと断られるんですけどねwww。

これ、飛び込み営業を少しでも経験したことがある方ならうなずいてくれると思います。

実際のところ、面と向かってきつい言葉で拒絶するなんてなかなかできないです。

これがテレアポだったらまた話が変わってくるんですけどね。相手の顔が見えなかったら扱いはなかなかひどいもんですよ。

まあ、それはさておき事前にアポも取らずにやってきて一方的に営業トークを聞かされるうちに、まあ契約してもいいかという気分になる人が一定数います。

急に現れた知らない人間の話にわざわざ耳を傾けてくれる仏様のような人もいますが、特にお年寄りなんかがそうですね。今は一人暮らしのお年寄りが多いですからたとえ飛び込み営業であっても話し相手になってくれるだけで満足してくれるみたいな。

今日会ったばかりなのに、家に上がってお茶やお菓子をいただきながら世間話なんて経験は何回もあります。

出来る営業マンは商品やサービスじゃないところで契約を取るのです。この場合はお年寄りの相手をするというアメを与えることで、あたかも信用できるいい人であるかのように錯覚させて契約に持ち込むのです。

そうすると後になって契約した商品やサービスに多少の不満があったとしても、またそもそも商品やサービスを契約する必要がないなと思っても、すでに「自分の意思で」契約しちゃっているという事実が出来上がっていますから、やっぱりやめますと言いにくい。

話し相手になってもらったという恩もありますし、そもそも面と向かって明確に断るという意思表示は気が重いでしょう。

こういった理由でお年寄りが詐欺のカモにされるのです。

つまり、考える時間を与えてしまうと商品やサービスを買ってもらえなくなるおそれがあるのでアポなしで訪問し、数時間世間話などをして自然な流れでその日のうちに契約を取るのです。

これがブラックじゃなくてなんだっていう話ですねwww。

実際、今振り返ってみても考える時間を与えずにいかに契約に持ち込むかはよく考えていました。別にこれは私が当時扱っていた商品やサービスが突っ込みどころ満載の違法なものだったからというわけではなく、たいていの商品やサービスはじっくり考えると短所が見えてくるからです。

完璧な商品やサービスなんてものは存在しませんから。

とはいえ、やりかたがたとえブラックであってもその契約した商品やサービスによってお客さんが幸せになることだってあるのです。

実際私が契約に持ち込むことが出来た人は皆私に感謝してくれましたよ。やっぱり日本人は自分から行くより多少不満があっても相手から来てもらうのを好む人種なのだと痛感しました。

だから飛び込み営業はブラックかと言われると、やり方はブラックだけどそれによってお客さんが幸せになったらそれでいいじゃないっていうことですね。まあ、最初から詐欺してお金巻き上げようとかいうのなら完全にブラックで、それは駆逐されるべきですが。