就活でお金の話をしてはいけないのはおかしくないか

Pocket

リクルートエージェント

私が新卒で就職活動していたとき、その後転職活動をしていたとき一貫して疑問に思っていたことがあります。

それは面接もしくは説明会などの場で給料など「お金」の話をすることは良くないと言われていたことです。

大学の就職担当の人にも言われましたし、いわゆる転職支援会社(リクルートとかマイナビとか)の人にも言われました。その人たちいわく、お金のためだけに働くのではないし会社側もお金の話をされることをあまりいいように思わないということ。

しかし、私はこれに全く納得がいかないのです。

だって、人が働くのは生きていくために必要なお金を得るためなのは言うまでもないことです。

そのために乗りたくもない満員電車に乗り、性格の合わない上司や同僚と大してやりたくもない仕事をしている人が大半でしょう。

それなのにやりがいだの自己成長だのという言葉が毎月どれくらい働いてどれくらいのお金が得られるのかということよりも前に出てしまっているのです。おかしいと思いませんか?

そもそも会社勤めでやりがいだの自己成長だの言っている人に問いたいです。毎月の給料がなくなってもやりがいや自己成長を求めて会社に出社して仕事するのでしょうか。たぶんしないでしょう。少なくとも私ならすぐに退職願を書いて会社を去ります。

もうやめにしませんか、やりがいだの自己成長でごまかすのは。

そんなことまで会社に依存しないといけないのですか。

大学を出ていい年した大人が自己成長とか言ってて恥ずかしくないですか。

スポンサーリンク




就活特集するなら給料の金額くらい掲載しろ

なぜ私がこんなことを書くのかというと、私が読んでいる読売新聞に就活ONという連載記事があり、それを読むたびに疑問に思っていたからです。

その記事には大学を出て有名企業に就職した人について書かれています。一日のタイムスケジュールや仕事内容、仕事のやりがいなどは書かれているのですがなぜか一貫してお給料をいくらもらっているのか書いていないのです。一番重要なことでしょう。

記事を読む限りでは当たり前のように勤務時間が10時間や12時間になっているものもありました。それだけ働いていくら稼いでいるのか読者は気にならないと思っているのでしょうか。確かに同じ会社に勤めていても給料は立場によって当然違うのはわかっています。それでも参考程度に給料いくらくらいもらっているのか書いてもいいのではと思ってしまう人はいないのでしょうか。

少なくとも私は気になります。プライベートなものだと言われるとそれまでですが、全国紙の取材を受ける以上は(顔写真も本名も公開しているのだから)給料の額ぐらい掲載されてもどうってことないでしょう。それが嫌なら取材なんか受けるなって話です。

就職活動は会社が学生を一方的に選ぶわけではありません。学生も会社を選ぶのです。

その判断基準として給料はとても重要だと考えるのですが、世間の人たちはそうでもないのでしょうか。

就活の矛盾・おかしなところは私自身今までたくさん経験してきましたので、これからもちょくちょく書いていこうと思います。

スポンサーリンク