まともな人が集まらない職場は100%経営者の責任です

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よく「人をいくら採用してもまともに仕事してくれる人間がいないし長く働いてくれない」と嘆く経営者がいます。

その理由は簡単です。あなたの経営している職場がろくな職場じゃないからです。

ろくな職場や待遇じゃないからそれなりの使えない人間しか集まらないのです。

そしてそういって嘆く経営者もそういう従業員に支えられているのです。

大体正社員を雇わずに経営者以外バイト100%の会社にしてどうするのでしょう。

経営者なんてしょせん祭りの神輿です。

神輿は担ぐ人間がいて初めて価値を持ちます。

神輿だけでは何も出来ませんし何の価値もありません。

そもそも経営者にしても正社員じゃないバイトのみ、しかも使えないと思っている連中に担がれて何が楽しいのでしょうか。

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経営者ってそんなにすごいか?株式会社すら30万円くらいで作れますけど?

まともに払うものも払わないで偉そうに従業員であっても経営者目線を持てだとか、どうすれば会社のためになるのか考えろ等噴飯ものです。職責に見合った報酬を払えるようになってから言えというものです。

他に経営者がよく言うセリフに「お前の代わりなどいくらでもいる」というものがありますが、従業員からしてみれば「お前の会社の代わりなどいくらでもある」ということが出来ます。

たいていの会社はすでに存在している業種でやっているものばかりでしょう。うちの会社以外でしかできないというものを持っている会社が日本全国どれだけあるというのか。

この日本はあまりにも会社経営者や独立して仕事している人を持ち上げすぎです。まるで逆らったら天罰を下す神様のような扱いではないですか。その空気が昨今のブラック企業問題を作っているのです。世間全体で会社経営者を甘やかしてきたひずみが出てきているのです。

会社に勤めてお給料を得るという働き方がメインになったのは戦後の話です。つまりそれまでは自らなにかしらのビジネスを作って生計を立てていたのです。それが自然なのです。ということはすべての人が生まれながらにして経営者であるということが言えます。そうであるならばサラリーマンではない会社経営者や個人事業主をことさらに持ち上げる風潮はむしろ異常であることがよくわかります。

いい加減会社経営者を過剰に持ち上げるのはやめにしましょう。みんながみんな、自分自身を経営する経営者なのですから。

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